ワインを楽しむビギナーの日常

はじめての投稿ということで「買ってよかった2023」に参加してみる。

 

2023年は何と言っても「ワイン」の良さがわかった1年だった。

 

これまでは生粋のビール党だった私なのだが、懇意にさせていただいている取引先の社長に勧められて飲んだカリフォルニア・ワインが美味しく「ワイン」に強い興味を持った。

 

「ワイン」に興味を持った理由を整理してみると主に以下の3点であるように感じている。

 

  1. 希少性
  2. 多様性
  3. 健康性

 

1. 希少性

もちろん希少で高いワインが存在することも要素としてあるが、一般的に廉価な価格帯で流通しているワインにいても一定の希少性があると感じている。

例えば、私が飲んだカリフォルニア・ワインであるBENDという特に高くない1000円くらいの赤ワインを探しに近所のスーパーをいくつか回っても全く見つからなかった。

もちろんネットで購入すればいいのだが、他にどんなワインがあるのだろうと敢えて足を運んで探してみた。

また、成城石井明治屋西友マルエツ、東急ストア、ロピア...etc、さまざまな店舗を巡って品揃えを眺めるうちに各店舗でもラインアップに結構な差があることに気づいた。

 

2. 多様性

ワイン好きの方には釈迦に説法となってしまうが、ワインは産地が多様である。フランス、イタリア、スペイン、チリ、アメリカ、日本、アルゼンチン、南アフリカ...etcさまざまな土壌で育ったさまざま品種の葡萄により表現される味わい、香りがとても興味深く美しい。ただ家でアサヒ、キリン、サッポロ、サントリーのいずれかのビールを飲むより楽しめる余地が多分に存在する。もちろん日本酒、焼酎、ウイスキークラフトビールの類も同様だと思うが。

 

3. 健康性

ワインが葡萄から作られていてポリフェノールを豊富に含んでいるから健康にいいことは一般的に知られている。私もその程度の知識であるが、それで十分である。「ワイン、健康」で検索すると以下のようなワードが並ぶ。

 

・抗酸化作用、抗炎症作用、代謝向上...etc

 

単にビールを飲む生活を続けるより圧倒的に健康面でのメリットを享受できそうだ。

 

今後は、ビギナーながらもワインを楽しむ様子も投稿していきたい。